# 攻撃でのAI利用は見解分かれる　企業に基本対策と事業継続を促す

> 日立やアクセンチュアなど4社に取材。攻撃増加やAI利用の確認状況には差があり、資産把握やパッチ適用、侵害後の備えが挙がった。

Oossa · 2026-10-08 · https://oossa.com/ja/ai-831394

ITmedia AI＋が2026年10月8日、日立製作所、アクセンチュア、日本IBM、社名非公開のベンダーに、国内企業へのサイバー攻撃とAIの関係を聞いた。攻撃が増えているか、最近の被害で攻撃者がAIを使ったかについて、各社の見解は分かれた。

日立は攻撃側のAI利用は間違いないとみる一方、IBMは公表事案から利用の痕跡を確認できていないと説明。各社は、守る資産の把握、公開システムの点検、パッチ適用、侵害を前提とした訓練などを勧めた。防御でのAI利用には、脆弱性の検出や監視などが挙がった。

## 事実

- 取材先は日立製作所、アクセンチュア、日本IBM、社名非公開のベンダーの4社。
- 日立の検証では、脅威モデル作成が数週間から数時間に短縮したという。

## なぜ重要か

企業のセキュリティ担当者には、AI導入の前に公開システムや保有資産、パッチ状況を点検する手掛かりになるが、個別の最近の攻撃でAIが使われたかは確認できていない。

## 出典と参考資料

1. [相次ぐ情報漏えい、攻撃側のAI活用「間違いない」 防御側はどう使うか 傾向と対策を大手ベンダー各社に聞く](https://www.itmedia.co.jp/aiplus/article/2610/08/2000002136/) – ITmedia AI+, 2026-10-08

最終更新: 2026-10-08
