# Flox Intelligence、AIで野生動物を遠ざける装置を発売

> 動物を識別して種に応じた音を再生するエッジ端末を販売。約150台が稼働中で、導入拡大に向けて1,000万ドルのシリーズA資金調達を開始した。

Oossa · 2026-10-13 · https://oossa.com/ja/flox-intelligence-launches-ai-wildlife-deterrent-devices

KTH王立工科大学からスピンアウトしたFlox Intelligenceは、バッテリー駆動のエッジ端末を販売している。端末は動きを検知し、デバイス上のAIで近くにいる野生動物を識別。その種に合わせた音を発して追い払う。同社の端末はすでに、北米、欧州、オーストラリアの空港や鉄道、その他のインフラ施設で約150台稼働している。Floxはハードウェアの初期費用に加え、年間ソフトウェア利用料を課金する。導入台数の拡大に向け、1,000万ドルのシリーズA資金調達を開始した。

## 事実

- Floxの端末は北米、欧州、オーストラリアで約150台稼働している。
- 同社は導入拡大に向け、1,000万ドルのシリーズA資金調達を開始した。

## なぜ重要か

鉄道や空港の運営事業者は、新たなフェンスを設置したり野生動物を殺処分したりせずに、高額な野生動物との衝突事故を減らせる可能性がある。

## 出典と参考資料

1. [Flox Intelligence is building AI to keep wildlife away from trains, airports, and roads](https://techcrunch.com/2026/10/13/flox-intelligence-is-building-ai-to-keep-wildlife-away-from-trains-airports-and-roads/) – TechCrunch, 2026-10-13

最終更新: 2026-10-13
