# llama.cpp 0.6.0、DeepSeek V4対応とGPUバックエンドを拡充

> オープンソースのllama.cppライブラリが2026年10月26日にバージョンb11890を公開。DeepSeek V4関連の修正に加え、CUDA 12/13やVulkanなどへのGPU対応を拡充した。

Oossa · 2026-10-26 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-0-6-0-update-adds-deepseek-v4-support-and-new-gpu-backends

ggml-orgチームは2026年10月26日、llama.cppのバージョンb11890を公開した。今回の更新では、DeepSeek V4のコードを整理し、一部のモデルパラメーターを共通の設定に移したほか、使われていないモデルクラスを削除した。また、Linux、Windows、macOS向けにCUDA 12および13のライブラリ、Vulkan、ROCm、OpenVINOのバックエンドを追加し、ハードウェア対応を拡大した。これにより開発者は、より多くのGPUやNPU搭載デバイスで、大規模モデルをより高速に実行できる。

## 事実

- リリース日：2026年10月26日（「Mon Oct 26 2026 09:54:15 GMT+0100」）
- CUDA 12（12.8）およびCUDA 13（13.4）のライブラリに対応

## なぜ重要か

より幅広いGPUでDeepSeek V4モデルを実行できるようになり、開発者が推論にクラウドを利用する必要性を減らせる。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11890](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11890) – llama.cpp, 2026-10-26

最終更新: 2026-10-26
