# llama.cpp、b11262でAVX512‑FP16の内積演算に対応

> オープンソースのllama.cppライブラリがAVX512‑FP16を使い、半精度の内積を単精度で計算できるようになり、CPU性能が向上する。

Oossa · 2026-09-29 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-adds-avx512-fp16-dot-product-support-in-b11262-release

ggml‑orgチームは2026年9月29日、llama.cppのバージョンb11262をリリースした。今回のアップデートではAVX512‑FP16に対応し、半精度（f16）の内積演算を単精度（f32）で累積することで、精度を高めている。低レベルの変更だが、AVX512‑FP16命令セットを備えたCPUで推論を高速化する。また、macOS、iOS、複数のLinux環境向けの新しいバイナリも同梱している。

## 事実

- バージョンb11262は2026年9月29日にリリース
- AVX512‑FP16に対応し、内積演算の累積をf32で実行

## なぜ重要か

数値精度を損なうことなく、最新CPUでLLMをより高速に実行できる。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11262](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11262) – llama.cpp, 2026-09-29

最終更新: 2026-09-29
