# llama.cpp、CUDAとHIP向けのチャンク型GDNカーネルを追加

> 2026年10月15日リリースのb11632では、CUDAとHIP向けのチャンク型GDNカーネルを導入。RTX 3090とRTX 4090でSM86/SM89を有効にした。

Oossa · 2026-10-15 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-adds-chunked-gdn-kernel-for-cuda-and-hip

オープンソースのllama.cppライブラリは、2026年10月15日にバージョンb11632をリリースした。CUDAとHIPの両方にチャンク型GDN（Gaussian-Diffusion-Normalization）カーネルを追加し、GPU対応を強化した。正確性の検証とプリフィルのベンチマークを経て、RTX 3090やRTX 4090を含む、テスト済みのAmpereおよびAda世代GPUでSM86とSM89の命令セットが有効になった。旧バージョンのビルドにも修正を加え、GDNのMMA（行列積和演算）処理にはリファクタリングしたswizzle APIを採用した。

## 事実

- b11632は2026年10月15日に公開
- CUDAとHIP向けのチャンク型GDNカーネルを追加し、RTX 3090とRTX 4090でSM86/SM89を有効化

## なぜ重要か

最近のNvidia GPUで、開発者はより高速で信頼性の高いllama.cpp推論を実現できる。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11632](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11632) – llama.cpp, 2026-10-15

最終更新: 2026-10-15
