# llama.cpp、b11351で新たなバッファ割り当てAPIを追加

> 2026年10月2日のアップデートで、ggmlのバッファインターフェースにalloc_buffer_nが加わり、複数デバイスでのメモリ管理が改善される。

Oossa · 2026-10-02 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-adds-new-buffer-allocation-api-in-b11351-release

ggml-org/llama.cppプロジェクトは2026-10-02にバージョンb11351をリリースした。今回のアップデートでは、ggml_backend_buffer_type_iインターフェースにalloc_buffer_nメソッドが追加され、公開APIとしてggml_backend_buft_alloc_buffer_nが導入された。デフォルト実装は、複数デバイスにまたがるバッファの分割と、テンソル割り当ての改善に対応する。CPU、Metal、OpenVINOなど既存のバッファタイプでは、新メソッドにNULLのプレースホルダーが設定される。この新機能を対象としたテストも追加された。

## 事実

- バージョンb11351は2026‑10‑02にリリースされた
- ggmlのバッファインターフェースに新しいalloc_buffer_nメソッドが追加された

## なぜ重要か

開発者は多様なハードウェア上でメモリをより確実に管理できるようになり、AIモデルのメモリ割り当てエラーを減らせる。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11351](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11351) – llama.cpp, 2026-10-02

最終更新: 2026-10-02
