# llama.cpp、Qualcomm Adreno X1 GPU向けOpenCLカーネルを追加

> 2026年10月17日公開のバージョンb11702では、新しいMxFP4 MoE binカーネルが追加され、Adreno X1搭載端末でのLLM推論が高速化します。

Oossa · 2026-10-17 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-adds-opencl-kernel-for-qualcomm-adreno-x1-gpus

ggml‑org/llama.cppプロジェクトは、2026年10月17日にバージョンb11702を公開しました。このアップデートでは、Qualcomm Adreno X1 GPU向けに`gemm_moe_mxfp4_q8_1_dp4a_ila_ldck`というOpenCLカーネルが追加されています。今回の変更には、空白文字の修正やX1E向けDP4Aサポートなど、複数のOpenCL関連の調整も含まれます。macOS、iOS、および複数のUbuntu派生版向けのバイナリビルドも提供されています。

## 事実

- リリースタグb11702は2026-10-17に公開（「Sat Oct 17 2026 02:21:45 GMT+0200」）。
- Adreno X1端末向けに追加されたカーネル名はgemm_moe_mxfp4_q8_1_dp4a_ila_ldck。

## なぜ重要か

このカーネルにより、開発者はAdreno X1 GPUを搭載したAndroidスマートフォンでLLMをより高速に実行できます。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11702](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11702) – llama.cpp, 2026-10-17

最終更新: 2026-10-17
