# llama.cpp、異なるGPUの併用に向けSYCLを修正

> オープンソースのLlama.cppライブラリが2026年10月7日にバージョンb11464を公開。異なるモデルのGPUを併用した際に実行を妨げていたSYCLの問題を修正しました。

Oossa · 2026-10-07 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-adds-sycl-support-for-mixed-gpu-models

llama.cppプロジェクトは2026年10月7日、リリースb11464を公開しました。今回のアップデートでは、異種コンピューティングの標準規格であるSYCLのバグを修正。異なるモデルのGPUを併用できない問題に対処しています。修正はファイル「ggml-sycl.cpp」に加えられ、Georgi Gerganov氏も共同で作成しました。リリースには、macOSのApple SiliconからLinuxのCUDA 13.4、AndroidのSnapdragonプラットフォームまで、多数のビルドターゲットも記載されています。

## 事実

- リリースタグb11464は2026年10月7日に公開
- 異なるモデルのGPUを併用する際のSYCL FP32/FP16ビルドの問題を修正

## なぜ重要か

開発者は異なるGPUを搭載したシステムでもエラーなくLlama.cppを実行できるようになり、対応するハードウェアの幅が広がります。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11464](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11464) – llama.cpp, 2026-10-07

最終更新: 2026-10-07
