# llama.cpp b11501、SYCLのFWHTを最適化し新たなバイナリを公開

> オープンソースのLlama.cppが2026年10月8日にバージョンb11501をリリース。SYCLの高速ウォルシュ・アダマール変換を改良し、macOS、iOSと、複数のGPU構成に対応したUbuntu向けのビルド済みバイナリを提供します。

Oossa · 2026-10-08 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-b11501-adds-sycl-fwht-optimizations-and-new-binaries

ggml‑orgチームは2026年10月8日、llama.cppのバージョンb11501を公開しました。今回の更新では、クロスプラットフォームのコンピュートAPIであるSYCLの高速ウォルシュ・アダマール変換（FWHT）を最適化し、一部の行列演算を高速化できるようにしました。また、macOSのApple Silicon搭載機とIntel搭載機、iOS向けに加え、CPU、Vulkan、CUDA 12.8に対応するUbuntu向けのすぐに使えるバイナリも提供します。

## 事実

- リリースバージョンb11501を2026-10-08に公開
- SYCLのFWHT最適化と、macOS、iOS、Ubuntu（CPU、Vulkan、CUDA 12.8）向けバイナリを含む

## なぜ重要か

開発者はSYCL対応GPUでLlamaモデルをより速く実行でき、ライブラリを自分でビルドする手間も省けます。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11501](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11501) – llama.cpp, 2026-10-08

最終更新: 2026-10-08
