# llama.cpp b11849、HexagonのSGN演算に対応

> Qualcomm Hexagon向けの符号演算が追加され、半精度版にも対応。複数のプラットフォーム向けビルドも公開された。

Oossa · 2026-10-24 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-b11849-adds-hexagon-support-for-the-sgn-operation

ggml-orgチームはllama.cpp b11849をリリースし、QualcommのプロセッサアーキテクチャであるHexagonでSGN演算をサポートした。リリースノートによると、今回の変更では半精度に対応したほか、符号ビットを使う最適化も導入された。

macOS、iOS、Ubuntu向けのビルドも提供されており、x64、arm64、s390x向けのCPUビルドも含まれる。どのデバイスや処理で実際に速度や性能が向上するかは、リリースノートに記載されていない。

## 事実

- リリース：b11849。公開日：2026年10月24日。
- リリースノートでは、HexagonのSGN対応変更の共同執筆者としてMax Krasnyanskyの名前が挙げられている。

## なぜ重要か

Hexagon搭載ハードウェアでllama.cppを使う開発者は、新たにSGN演算を利用できる。ただし、モデル性能への影響はリリースノートで数値化されていない。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11849](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11849) – llama.cpp, 2026-10-24

最終更新: 2026-10-24
