# llama.cpp、OpenCL向けdp4a行列乗算を追加

> オープンソースライブラリllama.cppのバージョンb11789では、行列演算を高速化するOpenCLカーネルを追加。macOS、iOS、Ubuntu向けの新しいバイナリも提供します。

Oossa · 2026-10-21 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-release-adds-opencl-dp4a-matrix-multiply-variants

ggml‑orgチームがllama.cppのバージョンb11789をリリースしました。今回のアップデートでは、ベクトル形式でアクティベーションを読み込むOpenCL向けdp4a GEMM（行列乗算）カーネルを追加し、関連するカーネル名と環境変数を変更しています。Apple Silicon、Intel搭載Mac、iOS、および複数のUbuntuビルド（CPU、Vulkan、CUDA）向けのビルド済みバイナリも公開されました。dp4a命令に対応するGPUでの性能向上を狙った変更です。

## 事実

- リリースバージョンb11789は2026-10-21に公開
- ベクトル形式のアクティベーション読み込みに対応したOpenCL向けdp4a GEMMカーネルを追加

## なぜ重要か

対応GPUでllama.cppをより高速に実行できるため、ローカルLLMアプリケーションの推論時間を短縮できます。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11789](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11789) – llama.cpp, 2026-10-21

最終更新: 2026-10-21
