# llama.cpp b11268、Adreno GPU向けOpenCLを修正

> オープンソースのLLM実行ツールがOpenCLコードを更新し、Adreno GPUでのテンソル処理を修正。macOS、iOS、Linux向けの新しいバイナリも公開した。

Oossa · 2026-09-30 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-release-b11268-adds-opencl-fix-for-adreno-gpus

ggml-orgチームはllama.cppのバージョンb11268をリリースした。このアップデートでは、q5_K Adreno GPUカーネルのテンソル処理を担うOpenCLドライバーの不具合を修正。macOSのApple SiliconとIntel Mac、iOSのほか、CPU、Vulkan、CUDA 12.8を含む複数の構成に対応したLinux向けの新しいビルド済みバイナリも提供する。

## 事実

- リリースタグb11268は2026年9月30日に公開
- 修正対象はOpenCLのq5_K Adreno gemm_nonshuffleカーネル

## なぜ重要か

Adreno GPUを搭載したAndroid端末でLLMを実行する開発者にとって、今回の修正はパフォーマンスと安定性の向上につながる。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11268](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11268) – llama.cpp, 2026-09-30

最終更新: 2026-09-30
