# llama.cpp、b11555でCPUの不具合を修正し新しいバイナリを公開

> オープンソースのLlama推論ライブラリがb11555に更新。F16Cに対応しているのに利用されていなかったAVX2 CPUの問題を修正し、macOS、iOS、Linux向けの新しいビルドを公開した。

Oossa · 2026-10-11 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-release-b11555-adds-cpu-fix-and-new-binaries

ggml‑orgはllama.cppのバージョンb11555をリリースした。今回の更新では、F16C命令セットを利用できるにもかかわらず、AVX2 CPUで使われていなかった不具合を修正した。また、macOS Apple Silicon、macOS Intel、iOS向けのほか、VulkanやCUDA 12.8に対応するものを含む複数のUbuntu構成向けに、新しいバイナリパッケージを提供する。

## 事実

- バージョンb11555を2026-10-11にリリース
- 修正内容：F16Cに対応するAVX2 CPUで、F16Cが利用されるようになった

## なぜ重要か

互換性のあるCPUでLlamaモデルを実行する開発者は、手動でパッチを当てなくても推論を高速化できる。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11555](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11555) – llama.cpp, 2026-10-11

最終更新: 2026-10-11
