# llama.cpp、b11706でSYCLのプロンプト処理不具合を修正

> バージョンb11706ではSYCLのプロンプト処理を修正。macOS、iOS、Linux、Vulkan、CUDA向けの新しいバイナリも公開された。

Oossa · 2026-10-17 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-release-b11706-fixes-sycl-prompt-regression

オープンソースライブラリのllama.cppは、2026-10-17にバージョンb11706をリリースした。今回のアップデートでは、Q4_0/Q8_0形式の重みの並べ替え後に発生していた、SYCLでのプロンプト処理の回帰不具合を修正している。また、macOSのApple SiliconとIntel、iOSに加え、CPU、Vulkan、CUDA 12.8を含む各種Linux環境向けの新しいビルド済みバイナリも提供する。バイナリはGitHubのリリースページからダウンロードできる。

## 事実

- バージョンb11706は2026-10-17にリリースされた
- Q4_0/Q8_0形式の重みの並べ替え後に発生していたSYCLのプロンプト処理の回帰不具合を修正

## なぜ重要か

SYCL対応GPUでllama.cppを使う際のプロンプト処理エラーが解消され、ローカルLLMを実行できるハードウェアの選択肢が広がる。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11706](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11706) – llama.cpp, 2026-10-17

最終更新: 2026-10-17
