# llama.cpp b11769、切断時のリクエスト処理を改善

> オープンソースのllama.cppがバージョンb11769に更新。サーバーのルーティングを修正してリクエストを速やかにキャンセルできるようにし、macOS、Linux、iOS向けの新しいバイナリを追加した。

Oossa · 2026-10-21 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-release-b11769-fixes-router-disconnect-handling

ggml-orgチームがllama.cppバージョンb11769をリリースした。今回の更新では、サーバーのルーターがクライアントの切断シグナルを子プロセスに完全に伝えず、リクエストのキャンセルが遅れることがある不具合を修正した。また、タイミングに左右されるテストを削除した。macOS Apple Silicon、macOS Intel、iOS、および複数のUbuntu環境向けに、新たなビルド済みバイナリも提供されている。

## 事実

- リリースバージョンb11769は2026-10-21に公開
- macOS arm64、macOS x64、iOS、Ubuntu x64、arm64、s390x、Vulkan向けのバイナリを収録

## なぜ重要か

開発者は、リクエストを中断した際に不要な計算処理が続くのを抑え、より確実にキャンセルしながらllama.cppをローカルで実行できる。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11769](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11769) – llama.cpp, 2026-10-21

最終更新: 2026-10-21
