# llama.cpp更新でLFM2の画像分割がtransformersと一致

> 2026年10月21日のリリースで画像の前処理を調整。LFM2のビジョンモデルがtransformers実装と同じタイルを生成するようになった。

Oossa · 2026-10-21 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-update-fixes-lfm2-image-tiling-to-match-transformers

ggml‑org/llama.cppライブラリは2026年10月21日、新バージョンをリリースした。LFM2の画像プロセッサーが元のアスペクト比を維持し、transformersで使われるPythonコードと同じ丸め処理を行うよう変更された。PAD_NONE設定と倍精度での丸めにより、4096 × 4096までのあらゆる画像サイズで、タイルのサイズがtransformerモデルの出力と一致する。今回の修正で、従来d1‑3BをはじめとするLFM2‑VLモデルに生じていた黒帯や不規則なタイル配置が解消される。

## 事実

- リリース日：2026年10月21日（水）
- 丸め処理を修正し、可能な1,670万通りの画像サイズのうち3.2 × 10⁴通りに対応

## なぜ重要か

LFM2のビジョンモデルを使う開発者は、画像の前処理がより安定し、llama.cppとtransformerのコードを切り替える際にサイズに起因する不具合を避けられる。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11774](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11774) – llama.cpp, 2026-10-21

最終更新: 2026-10-21
