# llama.cpp更新で範囲外書き込みの不具合を修正

> ggml-org/llama.cppのバージョンb11529では安全性チェックが追加され、対応するすべてのプラットフォームでメモリエラーを防ぎます。

Oossa · 2026-10-09 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-update-fixes-out-of-bounds-write-bug

オープンソースのllama.cppライブラリが、2026年10月9日にバージョンb11529をリリースしました。今回の更新では、大きなオフセットが負の値になり、ggml_acc関数で範囲外への書き込みが発生する不具合を修正しています。オフセットを狭い型に変換する前にチェックを追加し、既存の安全策と同じ仕組みにしました。同ライブラリは引き続き、macOS、Linux、Android、Windowsで、CPU、CUDA、Vulkanなどのハードウェアに対応します。

## 事実

- リリースバージョン: b11529
- 公開日: Fri Oct 09 2026

## なぜ重要か

llama.cppを使う開発者は、以前のメモリ書き込みエラーによるクラッシュを心配せずにモデルを実行できるようになります。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11529](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11529) – llama.cpp, 2026-10-09

最終更新: 2026-10-09
