# llama.cpp更新、まれな量子化クラッシュを修正

> 2026年10月3日のリリースでは、不正な丸め誤差によってデバッグビルドがクラッシュするのを防ぐチェックが追加されました。

Oossa · 2026-10-03 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-update-fixes-rare-quantization-crash

llama.cppライブラリは2026年10月3日、バージョン b11366をリリースしました。量子化スケールの探索で無限大やNaNが生じ、Debugビルドでアサーション失敗を引き起こす不具合を修正しています。丸め処理の前に量子化レベルを安全な範囲に制限する修正です。複数の量子化タイプを対象とする回帰テストも追加されました。この変更はmacOS、Windows、Linuxを含む、サポート対象のすべてのプラットフォームに適用されます。

## 事実

- リリース日：2026年10月03日 – "Sat Oct 03 2026 03:55:51 GMT+0200"
- qkx3のスケール探索における不正な丸めを防止（issue #29804）

## なぜ重要か

llama.cppを使う開発者は、量子化モデルのデバッグ中にクラッシュする頻度が下がり、開発時の安定性が向上します。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11366](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11366) – llama.cpp, 2026-10-03

最終更新: 2026-10-03
