# llama.cpp b11527、WebGPUを2Dワークグループに対応

> オープンソースのLLMランタイムがWebGPUエンジンを更新し、macOS、iOS、Linux向けの新しいバイナリを公開。

Oossa · 2026-10-09 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-v-b11527-adds-2d-webgpu-workgroups-and-new-binaries

ggml-orgチームは2026-10-09、llama.cppのバージョンb11527をリリースした。今回のアップデートでは、すべてのWebGPU処理で2Dワークグループによるディスパッチを採用し、従来の1D方式を廃止した。また、macOS（Apple SiliconおよびIntel）、iOS、Vulkan版やCUDA版を含む複数のUbuntu環境向けに、新たなプリコンパイル済みバイナリを同梱している。ブラウザーでのGPU処理をよりスムーズにし、対応デバイスでのセットアップを簡単にすることを狙った変更だ。

## 事実

- リリースタグ：b11527（2026‑10‑09）
- すべてのWebGPU処理で2Dワークグループによるディスパッチを採用

## なぜ重要か

開発者はカスタムカーネルコードを用意しなくても、WebGPU対応ブラウザーでLLMをより高速に実行できる。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11527](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11527) – llama.cpp, 2026-10-09

最終更新: 2026-10-09
