# llama.cpp v0.2.0の先行版、Hexagon向けCPU最適化を追加

> オープンソースのLLM実行環境がHexagonバックエンドを更新し、Snapdragon搭載機での連結処理を高速化。

Oossa · 2026-09-30 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-v0-2-0-pre-release-adds-hexagon-cpu-optimizations

ggml-org/llama.cppプロジェクトは2026年9月30日、先行リリース版（タグ：b11272）を公開した。言語モデルの推論でよく使われるconcat（連結）処理に、Hexagon向けの最適化が加わった。パケットのオーバーヘッドを減らし、より高速な除算処理を使うことで、データを移動させるホットループを高速化する。この更新は、Hexagon NPUを搭載したAndroidのSnapdragon端末を含む、幅広いプラットフォーム向けビルドの一環だ。

## 事実

- リリースタグ：b11272（コミット7fee178）、2026年9月30日公開
- Hexagon向けconcat最適化によりパケット数を削減し、高速なdiv命令を使用

## なぜ重要か

Snapdragon搭載スマートフォンでLLMを実行する際の速度が大幅に向上し、オンデバイスAIタスクの遅延が短くなる。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11272](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11272) – llama.cpp, 2026-09-30

最終更新: 2026-09-30
