# llama.cpp b11790、ARM向けにNEONベクトル化した再パックを追加

> オープンソースのLlama.cppライブラリが2026年10月21日にv b11790を公開。ARM CPU向けにNEONベクトル化とスレッド対応の再パック機能を追加した。

Oossa · 2026-10-21 · https://oossa.com/ja/llama-cpp-vb11790-adds-neon-vectorized-repack-for-arm-devices

ggml-orgチームは2026年10月21日、llama.cppのバージョンb11790を公開した。今回の更新では、Q4_0量子化向けにNEONベクトル化した再パック機能を追加し、ほかのタイプではスレッド処理に対応することで、ARM CPUでの性能を向上させた。macOSのApple Silicon、iOS、および各種Linux ARMビルド向けのビルド済みバイナリも利用可能になった。変更にはQualcommのエンジニアも共同で貢献した。今回のリリースには、Linux x64およびarm64向けのVulkanビルドも含まれる。

## 事実

- リリースタグ：b11790（2026年10月21日）
- ARM向けにNEONベクトル化したq4_0の再パックと、スレッド対応のタイル処理を追加

## なぜ重要か

ARM搭載のノートPCやスマートフォンでLlamaモデルをより高速に実行でき、AIをローカルで使いやすくなる。

## 出典と参考資料

1. [ggml-org/llama.cpp b11790](https://github.com/ggml-org/llama.cpp/releases/tag/b11790) – llama.cpp, 2026-10-21

最終更新: 2026-10-21
