llama.cppプロジェクトは、リリースb11850でSoprano-80MとSoprano-1.1-80Mに対応しました。これらの音声生成モデルはQwen3をバックボーンに、Vocosの音声デコーダーを採用しています。llama.cppはマルチモーダル機能を通じて、これらをサポートするようになりました。
リリースノートによると、デコーダーは発話全体を一度に処理します。そのためストリームモードでは、パイプラインのフラッシュ後に音声を1つのチャンクとして送信し、少しずつ配信することはありません。ノートにはソフトウェアの対応状況が記載されていますが、モデルの利用条件や性能については触れられていません。
なぜ重要か
llama.cppを使う開発者は、これらのSoprano音声モデルをプロジェクトに組み込めるようになります。ただし、音声を小さなチャンクに分けて配信する必要があるアプリでは、別の方法が必要になる可能性があります。リリースノートには生成速度の記載はありません。