Lunit Inc.とSummit Therapeuticsは、LunitのAI搭載病理プラットフォーム「SCOPE IO」をヘマトキシリン・エオジン染色の全スライド画像で評価する研究契約を発表した。研究では、Summitの二重特異性抗体ivodescimabのバイオマーカー探索と患者選定を支援するため、腫瘍微小環境の特徴を定量的に抽出することに重点を置く。両社によると、この解析により追加染色を行わず、通常の組織サンプルから大規模に知見を得られる可能性がある。今回の共同研究は研究目的に限られ、臨床転帰の評価は含まない。
なぜ重要か
成功すれば、このAI解析によって、医薬品開発企業がivonescimabの効果を得られる可能性が最も高い患者を特定しやすくなる。