クラウド型WAFを提供するビットフォレストは、AIエージェントによる日本企業のWebサイトへの攻撃を確認したと発表しました。10月10日夜から14日までに、少なくとも3つのIPアドレスからの攻撃を観測。うち1件は8時間弱にわたり、スキャンや既知の脆弱性への攻撃、ログインの総当たりなど、10段階で手口を変えました。
同社は、サーバの応答を読んで次の行動を修正する特徴をもとに、AIエージェントの攻撃を検知するようWAFを調整したと説明しています。検知の仕組みの詳細は、攻撃者に対策されるおそれがあるとして明かしていません。
なぜ重要か
Webサイトの運営者にとって、攻撃にAIエージェントが使われても、ビットフォレストが挙げる対策は脆弱性の解消とシグネチャだけに頼らないWAFの導入です。