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Amazon、日本でAlexa+の早期アクセスを開始

早期アクセス中は無料で、終了後は月額3,000円。新端末Echo Timeは35,980円、Echo Dotは17,980円です。

著者: Oossa公開日: 1 分で読める

Erik Mclean · Unsplash

Amazonは日本で、次世代アシスタント「Alexa+」の早期アクセスを始めました。早期アクセス中は誰でも無料で利用でき、終了後は月額3,000円です。Amazonプライム会員は、終了後も追加料金なしで使えます。早期アクセスがいつまで続くかは示されていません。

従来のAlexaが決まった指示への応答や単一機能の実行を中心としていたのに対し、Alexa+は会話の文脈を読み取り、複数の手順を含む作業を進める設計です。Amazonの説明では、用途に応じた70以上のモデルを組み合わせて応答を制御します。日本語の敬語や生活文化に合わせるため、日本のチームが調整に携わったとしています。

会話から予定や家電の操作まで

Amazonのデモでは、冷蔵庫にある食材と調味料をカメラで見せて夕食のレシピを提案させたり、学校のプリントや自治体のお知らせを読み取らせたりしました。後者では、家族に関係する項目を抽出してカレンダーに登録し、予定が重なる場合は欠席連絡のメール案を作成。送信前には利用者の承認を求める流れを示しました。

利用者を音声IDやビジュアルIDで識別し、声の持ち主のプロフィールや好みに応じて応答する機能もあります。また、「部屋が暗い」といった曖昧な言葉から照明や空調を操作したり、複数の家電を連動させる動作を声で設定したりできます。Amazonは、日本国内で1,500万台以上の対応デバイスと連携するとしています。

飲食店の空席確認や予約など、外部サービスとの連携も盛り込まれています。今後は「レストラン予約 powered by 食べログ」に加え、Uber Eats、出前館、チケットぴあの利用に対応する予定です。これらのサービスが使える時期や、地域などの利用条件は明らかにされていません。

新しいEcho端末も発表

Alexa+に合わせて、Amazonはスマートクロック「Echo Time」とスマートスピーカー「Echo Dot」の新モデルも発表しました。Echo Timeは円形のタッチ画面で時計や天気を表示し、在室検知や室温センサーを備えます。価格は35,980円で、3色展開です。

17,980円のEcho Dotは、シリーズで初めてスマートホームハブを内蔵し、対応する照明やエアコンを操作できます。両機種には、周囲の状況を把握するOmnisenseを搭載するとしています。発表では価格や機能が示されましたが、端末の販売開始日は記載されていません。

なぜ重要か

家族の予定を整理したり、複数の家電をまとめて操作したりする人は、声や写真から作業を始められる可能性があります。一方、早期アクセス後の月額料金は3,000円で、外部サービスの対応時期も未定です。実際にどこまで使えるかは、利用できる端末やサービスの展開を待つ必要があります。

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