Googleは、Apigee hybrid バージョン1.17.0でModel Context Protocol(MCP)に対応したと発表した。MCPのデータプレーンはユーザーのKubernetesクラスター内で動作するため、AIエージェントは顧客のインフラからトラフィックを外部に出さずにAPIを呼び出せる。この機能はクラウド版と同じ仕組みで、API仕様はOpenAPIで記述し、ツールはJSON-RPC経由で検出され、セキュリティはApigeeが担う。ただし、処理はオンプレミスで行われる。MCPはオプション機能で、Helmチャートをアップグレードして有効にする。
なぜ重要か
データレジデンシーやマルチクラウドの制約がある企業も、ワークロードをGoogle Cloudに移さずにAPIをAIエージェントへ公開できる。