Deepgramは、音声文字起こしモデルNova-3をAWS Trainium2チップに移植した。1台のtrn2.3xlargeインスタンスで、モデルのレプリカを8つ稼働させている。コンタクトセンター分析などのオフラインのバッチ処理では、従来のコンピューティング環境と比べ、1ドルあたりに処理できる音声量が11~70%増えたという。移植では、PyTorch向けのTorchNeuronを使用し、レイヤーの一部をカスタムカーネルに置き換えたほか、Pythonのオーバーヘッドを避けるためにRustランタイムを構築した。
なぜ重要か
DeepgramのAPIを利用する顧客は、大規模なバッチ処理で文字起こしコストを抑えられる。