Oossa

llama.cpp b11847、新しいAMD GPUのHIPビルドを修正

RDNA3およびRDNA4 GPU向けのHIPビルドでコンパイルを妨げていた、BF16オペランドの型不一致を修正しました。

短信著者: Oossa公開日: 1 分で読める

llama.cppプロジェクトは、AMDのRDNA3およびRDNA4 GPUを対象とするHIPビルドを修正したバージョンb11847をリリースしました。この変更では、AMDの行列演算命令に渡すBF16オペランドに16ビットの`short`ベクトルを使用します。値を再解釈してもビット列は完全に一致します。

リリース一覧には、ROCm 10.0向けのUbuntu x64ビルドが掲載されています。ただし、これらのビルド済みパッケージに今回の修正が含まれているかは明記されていないため、更新されたソースからビルドする必要がある場合があります。

なぜ重要か

記載された世代のAMD GPU向けにHIPを使ってllama.cppをビルドする開発者は、この特定のコンパイルエラーに遭遇しなくなるはずです。ただし、リリース一覧では、どのビルド済みパッケージに修正が含まれるかは確認できません。

この記事は役に立ちましたか?
共有

次に読む

Oossa · ニュースレター

今週のAIを、わかりやすく

毎週月曜日、知っておきたいニュースをやさしい言葉で。無料・スパムなし。