ggml-orgのllama.cpp b11971では、Adreno GPU向けにタイル化されたOpenCLのq4_K行列演算が追加された。また、バッチサイズが1を超える場合、言語モデルの出力層でこの演算を使うようになった。
このリリースでは、macOS、iOS、および複数のLinuxプラットフォーム向けビルドをダウンロードできる。リリースノートに性能測定値は記載されておらず、Adreno向け変更による速度やリソースへの影響は不明だ。
なぜ重要か
Adreno搭載ハードウェアでllama.cppを動かす開発者は、新しいOpenCL経路を試せる。ただし、推論が高速化するかどうかはリリースノートに記載されていない。