Metaは、個人向けAIエージェント「Muse」を日本で提供し始めました。iOSとAndroidのアプリに加え、muse.aiから利用できます。基本機能は無料で、より多くの機能を使える有料プランもありますが、料金は記事で明らかにされていません。
Museは質問への回答だけでなく、利用者の目標に向けて作業を進めるサービスです。Metaによると、メールの送信や旅行の予約などに対応し、大きな依頼では計画を立て、ブラウザーを開いてフォームに入力することもできます。アプリを閉じた後も作業を続け、メール送信や商品購入など、承認が必要な場面では利用者に通知するとしています。
日本のサービスとの連携を予定
Museは9月に米国で提供が始まり、日本は北米以外で初めての提供地域です。Metaは日本での展開にあたり、メルカリ、マネーフォワード ME、チケットぴあなどとの連携を進めるとしています。記事では、連携の開始時期や、開始時点で使える機能の詳細は示されていません。
長時間の会話と並行してタスクを処理する音声モード、Muse専用のメールアドレス、「Muse Realtime Avatar」も今後導入する予定です。アバター機能は英語のみで、日本での導入時期は順次発表するとしています。
承認が必要な操作も
Metaは安全性とプライバシーを重視すると説明しています。ただし、どのような情報を記憶するのか、連携先ごとに何を実行できるのか、プライバシー保護の具体策は記事に記載されていません。
なぜ重要か
メール送信や予約などをAIに任せたい人は、Museに依頼し、承認が必要な操作の通知を受ける使い方ができます。一方、日本のサービス連携がいつ、どの範囲で使えるかや、記憶・プライバシーの具体的な扱いはまだ分かりません。