AIセキュリティーのスタートアップRecoは、AT&Tのベンチャー部門などが主導する5500万ドルの資金調達ラウンドを発表した。調達資金は、アプリ連携の拡充や人員採用、販売強化に充てる。企業がネットワーク内に多数の未把握のAIエージェントを見つけているためだ。Recoのプラットフォームは現在、エージェントをアプリ、人、権限とひも付けて可視化し、セキュリティーチームが不要なアクセスを見つけて遮断できるようにする。
今回の調達は、2月に実施した3000万ドルのシリーズBに続くもので、累計調達額は1億4000万ドルとなった。
なぜ重要か
企業が潜在しているAIエージェントを特定して制御できるようになり、データ流出や不正な操作のリスクを抑えられる。