ソフトバンク創業者の孫正義氏は、湾岸諸国の投資家から最大1000億ドルを集めようとしている。資金は、既存企業を買収し、人工知能やロボット技術を導入する新たなファンドに充てる。主にテクノロジー系スタートアップを支援してきたソフトバンクの従来のファンドとは異なる構想だ。孫氏はこの案を売り込むため、アラブ首長国連邦(UAE)の有力投資家と面会している。ファンドは、まだAIを導入していない企業の価値向上を目指す。
なぜ重要か
実現すれば、多くの伝統的企業にAIやロボット技術が導入され、事業運営や競争のあり方が変わる可能性がある。