自社を米国最大のAIネイティブ産業用ロボットメーカーと称するStandard Botsは、2億ドルのシリーズC資金調達を発表した。調達ラウンドはGeneral CatalystとRoboStrategyが主導し、企業評価額は10億ドルとなった。同社のロボットアームは、NASA、Amazon、Lockheed Martinなどの顧客先で、機械への部品供給や溶接、組み立てといった作業に使われている。同社は共通のAIモデルを運用しており、顧客は数十件ほどのサンプルを使ってモデルを調整できる。また、クラウドの遅延を避けるため、推論処理は顧客の施設内でローカルに実行する。
なぜ重要か
工場の運営者は、常時インターネット接続に頼ることなく、既存のロボットラインにAIによる認識機能を追加できる。