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Apple、出会い・恋愛機能のあるアプリを18+に指定

Appleは、出会いや恋愛関係に関する機能を持つアプリに成人向けの年齢レーティングを義務付ける。11月16日からコンテンツ表示も必要になる。

著者: Oossa公開日: 2 分で読める

Christian Wiediger · Unsplash

AppleはApp Storeのルールを変更し、出会いや恋愛関係に関する機能を持つアプリに18+の年齢レーティングを義務付ける。TechCrunchによると、同社は月曜日に開発者へ変更を通知した。11月16日から、開発者はアプリのレーティングにこうした機能が反映されるよう、コンテンツ表示も追加しなければならない。

このルールは、ユーザーが恋人を作ったり、性的または恋愛に関する会話をしたりできるAIコンパニオンアプリにも影響する可能性がある。TechCrunchは、AIコンパニオンを提供するアプリの例としてCharacter.AIとReplikaを挙げている。ただし、Appleのポリシーは記事に挙げられたアプリかどうかではなく、各アプリの機能に基づいて適用される。

アプリに求められるその他の表示は?

Appleはまた、ユーザーの実際の位置情報を他の人やグループと共有するアプリ向けのコンテンツ表示を追加する。同社によると、ブラジルの家族向け位置情報共有アプリは、現地法で義務付けられているA16レーティングの代わりに、法務・公安省へ公式レーティングを申請できる。

新しい表示は、年齢確認技術の世界展開や、保護者向けの追加機能・安全機能など、Appleがこれまでに導入してきた子どもの安全対策に加わるものだ。TechCrunchの報道では、新しい18+レーティングによって対象アプリすべての未成年者によるダウンロードが自動的に防止されるのか、また、どのような確認方法で適用を徹底するのかは明らかにされていない。

AIコンパニオンアプリが注目される理由

TechCrunchによると、出会い系サービスでは、利用者を成人に限るのがすでに一般的だ。AIコンパニオンの場合、このポリシーは従来の出会い系アプリ以外にも大きく影響する。ユーザーは、友人、恋人、ボーイフレンド、ガールフレンドとして紹介されるキャラクターを作ることができる。一部のコンパニオンアプリにはほかの機能もあるため、開発者はレーティングを決める際に恋愛機能も考慮する必要がある。

規模も大きい。ただし、入手可能な数字はAppleのApp StoreとGoogle Playの両方を対象としている。昨年夏時点で、主要なAIコンパニオンアプリの世界累計ダウンロード数は2億2,000万回に達していた。xAIも昨年、NSFW機能を備えたアニメーション形式のAIコンパニオンを公開した。Appleのルールだけでは、個々のどのアプリが対象になるかは決まらない。対象となるかどうかは、各アプリの機能とAppleによるレーティングポリシーの適用方法による。

なぜ重要か

保護者やApp Storeを利用する若年層にとって、AIコンパニオンアプリ内にある場合も含め、出会いや恋愛の機能が成人向けコンテンツとして表示されることになる。ポリシーは18+のレーティングを義務付けているが、レーティングだけで対象アプリすべてへの未成年者のアクセスが阻止されるのか、また、どのように適用されるのかは報道からは分からない。

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