ASUS JAPANは、AI向けプラットフォーム「NVIDIA RTX Spark」を搭載するノートPC、ProArt P16(H7607)とProArt P14(H7407)を日本で取り扱うと発表しました。発売は10月下旬以降の予定です。どちらもクリエイター向けのProArtシリーズに加わります。
両機種には、NVIDIA Blackwell RTX GPUとNVIDIA Grace CPUを統合した「NVIDIA RTX Spark N1X」を搭載します。最大1ペタフロップスのAI性能を備えるとしています。ASUSは、パソコン上での生成AI処理や大規模AIモデルの利用に加え、映像制作や3Dレンダリングにも使えると説明しています。128GBのユニファイドメモリを搭載するモデルも用意されますが、どの機種・構成で選べるかは発表文に記載がありません。
画面サイズと搭載アプリ
P16は16型、P14は持ち運びやすさを重視した14型です。カラーは両モデルともナノブラックとネオホワイト。ASUS独自のアプリとして、写真や動画を整理・分類する「Story Cube」と、テキストや画像からアイデアを視覚的に広げる生成AIツール「MuseTree」を搭載します。
価格、発売日の具体的な日付、販売する構成や購入方法は、今回の発表では明らかになっていません。
なぜ重要か
ローカルで生成AIや大きなAIモデルを使いたいクリエイターにとって、ASUSがその用途を想定したノートPCを国内で扱うと発表したことは、選択肢が増える可能性を示します。ただし、価格や128GBモデルの対象、発売日の詳細が不明なため、現時点では費用や実際に選べる構成を比べられません。