llama.cppプロジェクトは2026年10月17日、バージョンb11703を公開した。QualcommのHexagon NPU(HVX)で動作する、ベクトル化されたsoftplus関数が追加された。この新しい処理は、既存のHexagon向けexpおよびlogプリミティブを利用するため、計算結果はCPU版と同じだ。この変更は、Snapdragon CPU、Adreno GPU、Hexagon NPUに対応するAndroid arm64ビルドに含まれている。
なぜ重要か
Hexagon NPUを搭載したスマートフォンでLLM推論をより高速に実行できるようになり、llama.cppを低消費電力の用途で活用しやすくなる。