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llama.cpp、小規模バッチ向けOpenCLカーネルを追加

オープンソースのLlama推論ライブラリに、低バッチ実行向けの最適化OpenCL GEMMが複数追加され、Snapdragon GPUのサポートが拡充された。

短信著者: Oossa公開日: 1 分で読める

ggml‑org/llama.cppプロジェクトは2026‑10‑21、アップデート(b11763)をリリースした。小規模バッチの行列乗算を高速化するOpenCLカーネルが複数追加され、q4_k dp4a GEMMや、幅を絞ったmul_mm_f16_f32バリアントが含まれる。また、範囲外読み取りのバグを修正し、不要なCPUフォールバック用のガードを削除した。同ライブラリはすでにmacOSのApple Silicon、WindowsのCUDA、LinuxのVulkanなど幅広いプラットフォームで動作しており、今回の更新でSnapdragon CPU、Adreno GPU、Hexagon NPUのサポートも強化された。

なぜ重要か

Snapdragonチップ搭載のAndroid端末でLlamaモデルをより高速に実行でき、デバイス上でのAI活用がより現実的になる。

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