リコーは、マルチモーダル大規模言語モデル「リコーLMM_35B-A3B」を開発しました。Alibaba Cloudの「Qwen3.6-35B-A3B」を基に、独自の強化学習などで日本語の推論性能を高めたとしています。
リコーによると、独自ベンチマークの文書読解スコアは0.816から0.841に上昇し、AIエージェント評価の正答率は62.4%から77.7%になりました。11月から同社のオンプレミス向けキットに順次搭載されます。
なぜ重要か
社内文書を扱う企業は、11月以降、リコーのオンプレミス向けキットでこのモデルを利用できる見込みです。ただし、キットの価格や単体での提供条件は記事に記載されていません。