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NTT、4K道路監視の検知距離を3倍以上にする技術を実証

独自LSIで4K映像を毎秒30フレーム解析し、必要な場面だけVLMで詳しく判断。事故映像の評価ではVLMへの入力回数を約98.1%減らしました。

短信著者: Oossa公開日: 1 分で読める

NTTは、遠方の小さな対象を4K映像から検知し、事故などの状況判断を支援する監視技術を実証しました。自社開発のLSIが映像を常時解析し、必要な場面に限って、対象周辺の高精細画像と位置・速度などの情報を視覚言語モデル(VLM)に渡します。

1分間の事故映像を使った評価では、映像全体をVLMに入力する方法では判断できなかった事故を検知し、VLMへの入力を1,800回から34回に削減しました。NTTは、技術を11月18日から25日までの「NTT R&D FORUM 2026」で展示する予定で、LSI搭載製品の試作品は2026年度内に提供開始予定です。

なぜ重要か

道路や空港の監視担当者は、少ない通信・解析回数で遠方の異常を見つけられる可能性がありますが、実際の現場での効果はまだ示されていません。

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