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NTTドコモ、感情に配慮する音声対話AIの設計指針を策定

評価指針と4つの技術を整備。約40人の実証では、継続利用したいという意向が高まる傾向が見られました。

短信著者: Oossa公開日: 1 分で読める

NTTドコモは、ユーザーの状況や文脈に配慮する音声対話AIに向け、評価指針と共通設計図、4つの要素技術を整えたと発表しました。既存のAIモデルに追加して使う想定で、モデル本体を作り直さずに対話を改善できると同社は説明しています。

4つの技術には、声のトーンや話の内容から状態を判断するルールの自動作成、不自然な沈黙を減らす応答高速化、安全性と共感を両立する仕組み、会話ログを使った継続改善が含まれます。8~10月に成人約40人を対象に行った実証では、EQの要素を取り入れた対話設計で、継続利用の意向が高まる傾向が確認されました。

なぜ重要か

カスタマーサポートや介護などで対話AIを導入する事業者は、既存モデルに加えて応答の配慮を調整できる可能性がありますが、実証で確認されたのは継続利用意向の傾向で、実サービスでの効果はまだ示されていません。

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