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Ollama v0.40.8‑rc0でFlintコーディングモデルを追加

新モデルFlintは、262Kトークンのコンテキストウィンドウと初期段階のMac対応により、大規模プロジェクトのコード理解や編集を支援します。

著者: Oossa公開日: 最終更新: 1 分で読める

Anthony Riera · Unsplash

Ollamaは2026‑10‑21、バージョン0.40.8‑rc0をリリースしました。今回のアップデートでは、見慣れないコードの読み解きやバグの追跡、機能追加、テスト作成を必要とするコーディングエージェント向けの新モデル「Flint」が登場します。Flintは262,000トークンのコンテキストウィンドウに対応し、一度に多数のファイルを保持できます。最初のリリース候補版はMacOSで動作し、ほかのプラットフォームのGPU対応は後日追加される予定です。

Flintの特徴

FlintはApache‑2.0ライセンスのmixture‑of‑expertsモデルです。総パラメーター数は40 billionですが、各トークンの処理で使われるのは約2.5 billionにとどまり、推論を高速に保ちます。開発元によるテストでは、コードの作成・修正能力を測る2つのベンチマーク、Terminal‑Bench 2.1で54.9%、SWE‑bench Verifiedで74.2%を記録しました。

なぜ重要か

Ollamaを使う開発者は、AIに多数のソースファイルをまたいだ作業を依頼しても、文脈を失いにくくなります。デバッグや機能開発の効率向上が期待できます。ただし、モデルはまだリリース候補版であり、性能が向上する可能性があるほか、幅広いハードウェアへの対応は今後の課題です。

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