Amazon Web Servicesは、長時間稼働する複数エージェント型AIワークフロー向けのマネージドEC2オプション「Runtime Instances」を、Bedrock AgentCoreに追加したと発表した。セッション時間が最大8時間のサーバーレスMicroVMsとは異なり、Runtime Instancesでは最大14日間のセッションが可能で、GPUにアクセスできるほか、永続的なEBSボリュームにも対応する。これにより、複数のエージェントが1台のGPUインスタンスと共有ファイルシステムを使い、たとえば3つのエージェントによる音楽制作パイプラインなどのタスクに取り組める。
新しいコンピューティングオプションは従来と同じAgentCore APIを使いながら、複数日にわたる処理の継続、エージェントの同一インスタンスへの配置、コンテナイメージやS3上のコードを同じインスタンスで実行する機能を追加する。
なぜ重要か
開発者は自前でサーバーを管理することなく、GPUを使い、数日間稼働する複雑で協調的なAIシステムを構築できる。