Bloombergは、金融分析プラットフォームBQuantに組み込まれた対話型AIコーディングツール「BQuant Assistant」を発表した。PythonやBloomberg Query Languageのコードを生成するほか、ノートブックのデバッグを支援し、Bloombergのデータを使った可視化を作成できる。
ユーザーは、作業中のプロジェクトにコードを挿入して実行するよう指示できる。ただし、ノートブックの読み取りや書き込みを行う前に、アシスタントが承認を求める。Bloombergによると、BQuant Assistantは2026年10月末にBQuant Enterpriseで一般提供され、BQuant Desktopでは限定ベータ版として提供される。利用できるのはBloomberg Terminalの契約がある金融専門家。
なぜ重要か
Bloomberg Terminalを使ってPythonで金融分析を行うユーザーにとって、BQuant内でのコーディングやデータ照会の手間を減らせる可能性がある。ただし、実際にどれほど時間を節約できるかは明らかにされていない。