Atlassianの「State of Developer Experience 2026」によると、AIの活用で毎週10時間以上節約できたと回答した開発者の割合は、1年間で68%から26%に低下した。一方、開発者の95%、エンジニアリング部門のリーダーの96%が、自社でエンジニアリング業務にAIを積極的に導入していると答えた。また、開発者の49%はAIツールの管理に週4時間以上を費やし、65%は意図に沿わなかったAIの成果物を修正する時間があると回答した。この調査は、デプロイの速度などの測定値ではなく、回答者の自己申告に基づくものだ。Atlassianは、調査結果から因果関係が証明されるわけではないと注意を促している。
なぜ重要か
エンジニアリングチームでは、AIの利用が広がっても必ずしも仕事が減るとは限らない。多くの開発者がAIの出力の管理や修正に時間を費やしていると回答している一方、この調査ではAIが開発成果を向上させるかどうかは明らかになっていない。