KTH王立工科大学からスピンアウトしたFlox Intelligenceは、バッテリー駆動のエッジ端末を販売している。端末は動きを検知し、デバイス上のAIで近くにいる野生動物を識別。その種に合わせた音を発して追い払う。同社の端末はすでに、北米、欧州、オーストラリアの空港や鉄道、その他のインフラ施設で約150台稼働している。Floxはハードウェアの初期費用に加え、年間ソフトウェア利用料を課金する。導入台数の拡大に向け、1,000万ドルのシリーズA資金調達を開始した。
なぜ重要か
鉄道や空港の運営事業者は、新たなフェンスを設置したり野生動物を殺処分したりせずに、高額な野生動物との衝突事故を減らせる可能性がある。