llama.cppプロジェクトは、状態サイズ64向けの高速処理を追加するGPUカーネルの調整をリリースした。Zamba2などはこのサイズを使用するが、今回の変更前はスキャン処理の各ステップがCPUにフォールバックし、生成速度は毎秒約6~7トークンに制限されていた。新しいテンプレートにより処理速度は約35%向上し、同じハードウェアでZamba2‑7B‑Instructの生成速度は毎秒11トークンから15.1トークンになった。一部のスキャン処理(約28%)は引き続きCPUで実行されるため、完全な性能 parity にはまだ至っていない。
なぜ重要か
Zamba2 GPUを使う開発者は、追加のハードウェアを用意せずに、より速くテキストを生成できる。