Oossa

NAVER D2SF、端末向けAIチップのTraceWeaveに出資

NAVER D2SFは、スマートフォンなどメモリー容量の少ない端末で長文脈AIを動かす「Phase-TITAN」モデルを開発したTraceWeaveに、約KRW 3 billionを出資した。

短信著者: Oossa公開日: 1 分で読める

NAVER D2SFは、長文を処理してもメモリー使用量が一定に保たれる新しいAIアーキテクチャ「Phase-TITAN」を開発したスタートアップ、TraceWeaveに約KRW 3 billionを出資した。同社によると、10億パラメーターのモデルが100万トークンのコンテキストを処理するのに必要なメモリーはわずか0.04 GBで、標準的なTransformerの数十GBを大きく下回る。TraceWeaveは、クラウドに接続せずスマートフォンのCPU上でモデルを動かすデモを実施し、世界的な自動車メーカーの自動運転部門との有償試験導入も完了した。

なぜ重要か

端末メーカーは、クラウド接続なしでスマートフォンやドローン、眼鏡に高度なAIアシスタントを搭載できるようになる。これにより、応答の遅延を抑え、ユーザーデータを保護できる。

この記事は役に立ちましたか?
共有

次に読む

Oossa · ニュースレター

今週のAIを、わかりやすく

毎週月曜日、知っておきたいニュースをやさしい言葉で。無料・スパムなし。