ggml‑org/llama.cppライブラリは2026年10月21日、新バージョンをリリースした。LFM2の画像プロセッサーが元のアスペクト比を維持し、transformersで使われるPythonコードと同じ丸め処理を行うよう変更された。PAD_NONE設定と倍精度での丸めにより、4096 × 4096までのあらゆる画像サイズで、タイルのサイズがtransformerモデルの出力と一致する。今回の修正で、従来d1‑3BをはじめとするLFM2‑VLモデルに生じていた黒帯や不規則なタイル配置が解消される。
なぜ重要か
LFM2のビジョンモデルを使う開発者は、画像の前処理がより安定し、llama.cppとtransformerのコードを切り替える際にサイズに起因する不具合を避けられる。