Ciscoはオースティンで開催されたカンファレンス「WebexOne」で、コラボレーションスイート「Webex」のAI機能とハードウェアの強化策を発表した。今回のアップデートでは、AIエージェントがチャットへの参加、会議のスケジュール設定、議事録作成、翻訳を行えるようになるほか、AnthropicのClaudeを管理対象のエージェントとして導入する。新製品のCeiling Speaker ProやRoomOS 27は、AIを活用した音声・映像制御に対応する。Ciscoによると、Dialogレイヤーによってエージェントはやり取りをまたいで顧客の文脈を維持できるようになり、ベータ版は2027年Q1に公開予定だ。
なぜ重要か
企業はAIエージェントで会議の準備や顧客サポートを自動化し、手作業によるフォローアップを減らせる。